外構工事の仕事内容は?
2023/08/22
外構工事に興味があり、仕事内容が気になっている方もいるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、外構工事の仕事内容について解説していきます。
「外構工事の仕事にチャレンジしたい」という方も、参考にしてみてください。
外構工事とは
外構工事とは、建物周囲に門扉やカーポートなどの設備を設置する工事のことです。
エクステリアと似たような意味で用いられることが多いですが、エクステリアは家の外の空間そのものを指します。
外構を設置すると、防犯や暮らしやすさの向上につながるでしょう。
外構工事の仕事は2種類
外構工事の仕事には「造園系」「土木系」の2種類があります。
造園系
造園系の会社では、ガーデニング・植樹など緑を扱う仕事がメインとなるでしょう。
具体的には低木・高木などの植栽をしたり、テラス・ウッドデッキを設置したりします。
庭石を設置するのも、造園系の仕事です。
土木系
土木系の会社では、アスファルト舗装・塀の設置などをする仕事が多い傾向があります。
隣接する住宅や道路との境界にブロックを積んだり、駐車場・駐輪場の土間コンクリートを作るために生コンクリート打設を行ったりします。
コンクリートを綺麗に仕上げるには、熟練した左官の技術も必要でしょう。
まとめ
外構工事の仕事は「造園系」「土木系」の、2つに分けられます。
造園系では主に緑を扱い、土木系では設備の設置や舗装などをする仕事が多いでしょう
伊勢原市の『株式会社グラレス』では、外構工事の職人を募集しております。
学歴・経験・性別は不問ですので、外構工事に興味がある方はお気軽にご応募ください。