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外構工事で必要な資格は?

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外構工事で必要な資格は?

外構工事で必要な資格は?

2023/09/01

「外構工事を行う会社に就職したい」という方は、多いのではないでしょうか。
そこで今回の記事では、外構工事必要な資格について解説していきます。
キャリアアップを目指している方も、ぜひ参考にしてみてください。

外構工事で必要な資格は?

外構工事の仕事を始めるために、必ずしも資格が必要なわけではありません。
しかし次のような資格があると、仕事をするうえで役に立つでしょう。

造園施工管理技士

住宅・公園など、緑化工事の技術者を養成するための国家資格です。
1級・2級がありますが、仕事現場では1級を持っている方が有利でしょう。
ただし1級は最低3年の実務経験が必要なので、仕事を続けながら取得するのがおすすめです。
2級は満17歳以上であれば、どなたでも受験できます。

土木施工管理技士

土木施工管理技士は、土木工事の現場管理を行うための国家資格です。
造園施工管理技士と試験内容が重なる点も多いですが、こちらは公共工事といった規模の大きな仕事で特に役立つでしょう。
なお1級を受験するには、2級の資格や実務経験が必要です。

エクステリアプランナ―

民間資格であるエクステリアプランナーを取得すると、デザイン性が高い外構工事も行えるようになるでしょう。
1級・2級があり、1級を受験するには建築士・建築工事コンクリートブロック工事士などの資格を持っている必要があります。
2級は、どなたでも受験が可能です。

まとめ

外構工事・エクステリア工事を始めるに当たって、必ずしも資格が必要なわけではありません。
ただし「造園施工管理技士」「土木施工管理技士」「エクステリアプランナー」といった資格があると、就職活動・仕事現場で役立つでしょう。
『株式会社グラレス』では、伊勢原市にて外構工事スタッフを募集しております。
入社後働きながら資格取得を目指せる制度もご用意しておりますので、ぜひご応募ください。

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