外構工事の打ち合わせの流れとは

初めての外構工事では、さまざまなことが気になるのではないでしょうか。
不安を払しょくするには、流れを知っておくと安心です。
そこで今回は、外構工事の打ち合わせの流れをまとめましたので、参考になさってください。

外構工事の打ち合わせの流れ

ヒアリング

外構工事を行う際、最初に行うのがヒアリングです。
ヒアリングでは、主に外構工事の目的を伝えます。
主な要素は2つで「外構工事で何を作りたいのか」と「なぜそうしたいのか」です。
この2点を受け、外構のプロが具体的なアイデアを提案することもあります。

プランおよび料金に関する提案

ヒアリングの次は、平面図や立体図の作成です。
出来上がった図面をもとに、プランの詳細について打ち合わせを行います。
プランが出来上がれば、おおまかな料金の算出が可能です。

建材の選定

プランと料金について合意に達したら、実際の工事で用いる資材の色・種類を選定します。
外構工事はブロック塀を立てる他、庭作りや植栽まで多種多様です。
工事の種類が多いほど、建材の色や種類を選ぶ作業に時間がかかります。
建材が決まった時点で金額の調整を行いますので、事前に希望を決めておくとよいでしょう。

契約の取り交わしと工事の着手

建材が決まったら契約の取り交わしを行い、工事に着手します。
いつから工事に取り掛かるかはこの時点で話し合いますので、こちらも事前に決めておくとスムーズです。

まとめ

外構工事の打ち合わせは、下記の流れで進められます。
①ヒアリング
②プランおよび料金に関する提案
③建材の決定
④契約の取り交わしと工事の着手
事前に流れを知っていると、あらかじめ決めておけることもあるでしょう。
『株式会社グラレス』は伊勢原市を拠点に、外構工事を手掛けております。
ただいま求人を募集中ですので、興味をお持ちの方はふるってご応募ください。