エクステリアと外構の違い
2023/05/09
エクステリアや外構という言葉を、ご存知の方は多いでしょう。
どちらも建物周囲に関する言葉ですが、この2つの言葉にどのような違いがあるのか気になりますよね。
今回は、エクステリアと外構の違いについて紹介いたします。
エクステリアと外構の違い
エクステリアとは、建物周囲の印象・雰囲気などを含んだ空間のことです。
一方の外構とは、門・ガレージなど建物の周囲を構成する構造物になります。
それぞれの特徴については、下記の通りです。
エクステリアの特徴
エクステリアはインテリア的な要素も含まれており、リフォームの幅広さが特徴です。
内装にこだわることも大事ですが、外から見た時に建物をさらに引き立てるのもエクステリアの役割になります。
建物内部からエクステリアを見る頻度は高いので、外部からだけではなく内部からどう見えるかを考えることが大切です。
外構の特徴
外構の対象となる構造物は多く、一般的なのは下記の通りです。
・門扉
・フェンス
・カーポート
・ウッドデッキ
外構はデザイン性だけではなく、防犯やプライバシーを守る機能性が特徴です。
ご自身がどのような暮らしをしたいかによって、必要になる外構や配置が決まります。
まとめ
外構は建物の周囲にある構造物のことを指し、エクステリアは建物周囲の雰囲気や環境のことを言います。
エクステリアはデザインや装飾性を重視して選び、外構はデザイン性・機能性も含めて考えることがオススメです。
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