防犯を意識したエクステリアとは
2023/06/28
不審者に狙われにくいエクステリアとは、どのような造りかご存じですか。
実はエクステリアを工夫すれば、防犯性能を高められます。
そこでこの記事では、防犯を意識したエクステリアについて紹介していきます。
防犯を意識したエクステリアとは
見通しが良い外構
防犯を意識したエクステリアを造るなら、見通しの良さを意識しましょう。
見通しが良いと、不審者は外から侵入しにくくなります。
また隠れる場所がないので、侵入を諦めさせる効果も期待できます。
駐車場にはゲートを設ける
駐車スペースにゲートを設けるのは、防犯に有効です。
境界線にゲートがあれば、敷地内である事を認識させられます。
ゲートを設ける際は、敷地の境界を明確にできて死角ができにくいのでグリルタイプがオススメです。
モニター付きインターホンを設置する
不審者は留守かどうかを確認するために、インターホンを鳴らすケースがあります。
モニター付きインターホンは、顔が映るので不審者に効果的です。
暗がりをなくす
玄関・門扉・庭などの暗がりをなくすと、防犯性能を高めます。
そのため、ライトで明かりをつけておけるようにしましょう。
センサー付きのライトなら、センサーが反応した時のみ明かりが灯るので防犯につながります。
まとめ
見通しが良く死角がないようにエクステリアを設置すると、防犯性が高まります。
またインターホンは、モニター付きの物を設置するようにしましょう。
その他にもセンサー付きライトを設置するのもオススメです。
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